こんにちは、ウィナレス管理人のともなおです。乾燥肌になると肌がゴワゴワして
手で触れるとカサカサしていて、気持ち悪いですし、更に、ひどくなるとその後にニキビができたりひび割れになったりして痛くて我慢ならないですよね?

私も、毎年2月になると乾燥肌に悩まされてきました。今でも、気を抜いたらすぐ乾燥して肌がカサカサするなと感じることが多いので、常にクリームを塗ったりしています。

そこで、今回は乾燥肌になる原因や乾燥肌によってもたらされるトラブルや肌を乾燥させないための保湿のポイントなどを徹底的に解説して行きます。

肌の水分量が少なく、角質層のバリア機能の低下

乾燥肌とは、角質層の水分量が少なくなって肌がカサカサし、洗顔後につっぱったり、粉をふいたりする状態のこと。健康的な肌が角質層に約30%の水分を含んでいるのに対し、乾燥肌の人は、肌の水分量が20%に満たないこともあります。

表皮の角質層は、バリア機能をもっています。乾燥肌の人の特徴として、このバリア機能の働きが弱まっていることがあげられます。バリア機能には、外的刺激から肌を守る役割と、体内の水分が肌から蒸発するのを防ぐ役割があります。

角質層には皮脂や天然保湿因子、角質間細胞脂質(セラミドなど)が備わっており、これらがうまく働くことで、肌のうるおいは保たれているのです。しかし、ターンオーバーがスムーズにいかなかったり、誤ったスキンケアを行なったりしますとセラミドや皮脂が不足します。

すると、水分が表皮に留まれなくなり、肌がさらに乾燥するのです。バリア機能が十分に働いていないため、肌が傷を負いやすく、トラブルが起こりやすい状態になっています。

乾燥肌になる原因とは

生まれ持った肌質と加齢

特に男性は、皮脂腺の働きが活発なため、乾燥肌の割合は比較的少なめ。乾燥肌の男性の多くは、幼いころから肌が荒れやすかったり,アトピー体質だったりと,トラブルを抱えていることが多いもの。もちろん、生まれもった肌質以外にも、乾燥肌になる原因はあります。その最たるものが、まちがったスキンケアなのです。

たとえば、皮脂を気にするあまりゴシゴシとこすったり、洗顔をしすぎたりすると,角質層を傷つけ、バリア機能を低下させます。また、加齢によって肌の皮脂量や水分量は減っていくのですが、それに気づかず同じスキンケアをし続ける行為でさえもトラブルを招く原因になります。

乾燥肌によって引き起こす主なトラブルとは

敏感肌

乾燥肌の人は、水分や皮脂が不足するため、バリア機能が低く、肌が敏感になりがち。症状が進むと、わずかな刺激で肌がかぶれたり、赤くなったりすることがあります。保湿を徹底し、セラミド配合の美容液などを使うと改善する可能性もあるのです。

しわ

角質層の水分量が減少するため、皮膚がハリを失い硬化します。すると、表皮がしおれたようになり、乾燥じわができることがあります。初期の段階で保湿をすれば元通りになりますが、放置すると悪化し、深いしわになることも。

シミ

肌のバリア機能が失われているため、紫外線が肌にダメージを与えやすく、目に見えないか小さな傷がつきやすい状態になっています.それらが炎症を起こし、色素沈着を起こすと、5~10年後にシミとなって現れることがあります。

ニキビ

バリア機能が低下すると、肌は回復をはかろうとして、皮脂分泌を活性化させます。すると、皮脂が毛穴に詰まり、炎症を起こしてニキビの原因にカサカサしているのにニキビができるという人は、スキンケアを見直してみましょう。

かゆみ

バリア機能が低下することによって、肌はちょっとした刺激に過剰に反応してしまいます。空気が乾燥している冬に、少し風に当たっただけでかゆみが出るのも同じ理由。保湿を徹底し、肌を乾燥から守ることで改善します。

くすみ

肌の水分量が低下すると、肌のハリや透明感が失われます。すると、表皮の角質細胞がはがれてこまかい凹凸ができ、そこに影が落ちて、暗く見えてしまうことがあります。肌がくすむと、顔のトーンが暗くなり、不健康な印象に。

ひび割れ

ひび割れは、おもに唇や指先に起こります。これは、乾燥によって肌が皮脂や水分を失い、ハリがなくなって硬くなることが原因。基礎化粧品がしみたり、刺激が弱くなったりして、悪化すると敏感肌になります。早めに対処しましょう。

 

対策:ワセリンで肌をダメージから保護しましょう

唇・指先のひび割れに関しましては、ワセリンがおすすめです。ワセリンとは、石油から出た炭化水素などの混合物を脱色して精製した化学物質です。軟膏や保湿剤の原料として一般的に使われている成分です。ワセリンを塗ることで、皮膚内の水分の蒸発を防ぐことができひび割れ所を保護できます。

乾燥肌保護:肌を潤す5つのコツ

1.保湿を徹底的に行いましょう

目元や口元は非常に乾燥しやすい箇所ですので
乳液を2回つけることです。クリームなども併用すると良いでしょう。

乾燥肌の対策としてなによりも大切なのは、正しい保湿を行なうこと。とくに、乾燥しやすい目もとや口もとの保湿を徹底しましょう。また、肌のうるおいを守る天然保湿成分(セラミドなど)が配合された美容液や、油分が多いクリームなどもおすすめです。

2.食事で栄養摂取しましょう

肌の改善をするには、食事から栄養を補給することがとても大切です。とくに、皮脂分泌を調整し、ターンオーバーを正常にするビタミンA・新陳代謝を活発にし、血液循環をよくするビタミンB2:は必須になります。また、青魚などに含まれるオメガ3系の油は、肌の細胞膜のもととなり、内側から乾燥肌を改善してくれま肌の乾燥を改善するには、下記の栄養分を補給することがとても大切です。

ビタミンA、ビタミンB2が豊富な食品
ビタミンA ビタミンB2
レバー
うなぎ いわしやサバなどの青魚
春菊 牛乳
かぼちゃ 納豆
ほうれん草 緑黄色野菜
にんじん  

3.水分を補給して体内を潤す事を忘れずに

水を飲む スキンケア

※水分補給が必要だから飲み過ぎは厳禁です。
まずは、1日500mlから摂取するようにしましょう。

水分をたっぷり摂ることは、肌の乾燥を防ぐうえで非常に重要です。ただし水分補給のためにコーヒーやスポーツドリンクを多用するのはNG。コーヒーにはカフェインが、スポーツドリンクには糖分が含まれているので、水分は補給できるものの、飲みすぎると、不眠になったり、血糖値が上がったりします。栄養補給として適量を飲むのはかまいませんが、毎日の水分補給は「水」で行ないましょう。

4.乾燥しにくい環境づくりのために

乾燥しにくい環境 加湿器

空気が乾燥する冬になると、肌がカサカサと乾燥することからわかるように、肌の状態は環境による影響も大きいです。とくに重要なのは湿度で、あまりにも低いと、角質層の水分が空気中に奪われて、肌が乾燥しやすくなります。

肌のうるおいが保たれるのは湿度40〜60%くらいの環境。湿気の多い夏はともかく、湿度が平均30%近くまで下がってしまう冬は加湿器を使うなどして、湿度を60%近くに調整しましょう。また、夏も冬も、エアコンを使用すると空気は乾燥してしまいます。エアコンの環境下にいる人は注意が必要です。

5.シートマスクの活用しましょう

シートマスク 乾燥肌

肌の乾燥が気になるときは、シートマスクを使ったフェイスパックで、美肌成分を肌に補給する方法がおすすめです。毎日ではなく、1週間に1〜2回のスペシャルケアとして行ないます。シートマスクは、洗顔をして、化粧水で肌をうるおしてから、顔にのせるとよいでしょう。マスクを外したら、乳液をつけて肌を保湿します。ただし、肌が敏感になっていて、つけたときにヒリヒリする場合はただちに外してください。

シートマスクは、中に空気が入らないように注意をしましょう。
心がけることは、丁寧に貼ることと使用時間はパッケージに入っております
箱などの記載している内容を確認しましょう。

乾燥肌と間違いやすい症状

成人型アトピー性皮膚炎

成人型アトピー性皮膚炎

兆候があれば皮膚科へ行きましょう

アトピーというと真っ先に思い浮かぶのは、幼い子どもに多い、乳幼児型アトピーでしょう。しかし最近、大人になってからアトピーを発症する人が少なくありませんし、よく耳にする機会があります。

成人型アトピーの原因としてもっとも多いのは、ほこりに含まれるダニやカビ、食物アレルギーと違い、発症をおさえるのが困難なのが特徴です。発症が確認できたら、重症化する前に皮膚科を受診しましょう。

まとめ

・乾燥肌になる原因とは、生まれ持った肌質と加齢
・乾燥肌によって引き起こす主なトラブルとは、敏感肌・しわ・シミなど
・乾燥肌を保護するために行うこと、保湿・食事摂取・水分補給など
・乾燥肌と間違いやすい症状、アトピー性皮膚炎

乾燥肌について細かく解説してきましたが、やはり一番大切なのは毎日のスキンケアです。今の美容技術では、乾燥肌にならない治療や薬品は開発されていないので自分自身でケアをするしかないのです。毎日のスキンケアを怠らないようまた、肌を潤すことも忘れないでください。

 

メンズスキンケア