んにちは、ともなおです。本日は皮膚の構造を説明をしたいと思うのですが
なぜスキンケアを行う上で皮膚構造を理解しなければいけないのかを説明していきます。

この記事で書いて行くことを理解しないままスキンケアをしてしまいますと
酷い肌荒れを起こしたり、かえってデキモノがひどくなったりと悪循環に
陥りかねません。

ですので、3つの皮膚構造をしっかりと学んでいただけれればと思います。

皮膚の形態について

スキンケア 皮膚構造

薄くて最大の生きた臓器であるため

皮膚は、人体を覆い、外界から保護しているからです。
しかし、皮膚は単なる1枚の皮ではないのです。外からの刺激に過敏に反応して
活動している生きた臓器になるのです。

皮膚のサイズについて

●面積・・・1.6㎡〔畳1枚分弱〕

●重さ・・・表皮+真皮で3kg弱 皮膚組織を加えると約9kg(体重の約15%)

●厚さ・・・表皮+真皮で1.5~4mm(平均約2mm)
表皮はその10分の1で約0.2mm。角質層は1000分の1で約0.002mm。
人体の皮膚では足底が一番厚くてまぶたが一番薄くなるのです。

皮膚はあんを包んでいるパンの様な役割

あんぱん 皮膚構造について

表皮・真皮・皮下組織の三層から成り立つ

表皮は、皮膚のもっとも表層の部分であり体を守る役割を果たしております。
奥の方では絶えることなく細胞分裂によって新しく生まれて、表面より垢となって
剥がれ落ちて行くのです。

表皮が傷ついても、奥から新たに生まれ変わる細胞ですので、すぐに修復されるのです。
体の内部を守るのに対しては好都合と言えるのです。また真皮の更に最上層には
角質のバリア機能があるので、物を通さないように作成されております。

このバリアが存在している限り、砂や埃、洗剤を手で洗って接触しても
体内に浸透することなどありえないのです。

真皮について

真皮は表皮よりも奥の層で、コラーゲン線維の網目状構造で作成されております。
ゴムの様な弾力があって、体が動いた時の、伸縮作用という物理的刺激から
耐えられる様にできているのです。

真皮は細胞で出来ているのではなく、主に線維から作成されているので
細胞分裂で生まれ変わると言ったことはなく、垢として剥がれ落ちる事もなく
ごくごく、ゆっくりと新陳代謝をしているのです。

皮下組織について

真皮の真下には皮下組織があるため、これは主に脂肪から形成されている
柔らかい組織です。その下が筋肉、更に奥には内臓や臓器が存在しているのです。

ひとくちに【肌】と皆よく口にしていますが、表皮・真皮、皮下組織といわれる
この様な全く異なる3つの層の性質より成り立っているものであることを認識をして
いただければと思います。

人体をアンパンに例えますと、外側の硬くて光っているごく薄い部分が表皮で
その下が真皮、白くてふわふわしているパンの部分は皮下組織、
あんこが筋肉や内臓などの人間の消化器官を果たす役割である
内臓部分であると理解していただけれればと思います。

最後に

最後まで、記事をお読みいただきましてありがとうございました。
本日解説しました皮膚の形態・表皮・真皮・皮下組織の異なる三層から皮膚は
形成されていることを理解した上で、スキンケアに励んでくださればと思います。

 

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